約 4,326,476 件
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2003.html
テリーはハイジャックした護送用の航空機(通称・47便)を街に墜落させようとした連続殺人犯のライアン・ウィーバーとの一騎打ちの死闘の末に床に落ちてた拳銃と弾丸で射殺した。 ライアンを射殺しその恐怖が怯え去ったテリーは47便を着陸させようと早足で操縦席へ向かう。 戦闘機パイロット「トランス・コンチネンタル47便。タイヤの車は撃ち落とした。ああ、後は着陸だ」 戦闘機のパイロットは無線を通じてトランス・コンチネンタル47便に応答した後、その飛行機は離れる。 テリーは航空機を着陸させようとする中、雨が降っているの気付く。 テリー「ああ、最悪ね。レイチェル!」 レイチェル「ここにいるわよ」 テリー「さっん、ウィーバーが死んだわ。ねえ、聞こえた?」 レイチェル「ええ、テリー聞こえた」 テリー「ボーエン機長はまだそこにいる?」 ボーエン「ああ、もちろんだテリー」 テリー「着陸方法を教えて!」 ボーエン「さっき押した。降着のボタンを覚えているか?」 テリー「ここにあるわ」 ボーエン「それを押して」 テリー「ええ、押した」 ボーエン「今回は滑走路7のRのボタンを押した後、実行ボタンを押す」 テリー「OK、LXの表示が出たわ。次はどうすんの?」 ボーエン「遮光板の下にL7Vと書かれたスイッチがあると思うが。2つとも押して。その左側に待機速度設定ダイヤルがあるだろ?それで待機速度を180に合わせるんだ」 ボエーンの指示に従ってテリーは待機速度設定ダイヤルで180に設定する。 テリー「合わせた」 ボーエン「スピードブレーキを引け」 テリーはスピードブレーキのレバーを引く。 テリー「引いた!」 ボーエン「待機速度を156に下げてくれ。繰り返す、156だ」 テリー「OK!」 ボエーン「よくやった!テリー!これで最終進入コースに乗った!後は自動的に着陸してくれる。もう大丈夫だ。着陸するまでは絶対危機に触れるな」 テリー「わかった!」 47便航空機は自動着陸態勢に入ろうとした。 無線『トランスオン危機管理センター。47便は滑走路7Rに向けて160ノットに減速中です』 管制塔内にいた人々は47便が問題無く着陸することを見守っていた。 レイチェル「すべて順調だわ」 自動操縦になってる47便が何も問題なく着陸したことに管制塔内にいた人々は歓喜する。 レイチェル「やったわ!」 ボーエン「やった…」 飛行機が完全に止まるとパトカーと消防車ならびに救助隊らが集まる。 テリー「着陸したわ!助かった!」 ボーエン「テリー、パーキングブレーキを」 レイチェル「メリークリスマス!みんなありがとう!」 テリーの元に救助隊がやって来て飛行機内を捜索する。 救助隊「レディースタンバイ。1人保護した。他の人質を捜索中…」 テリーは人質が隠れてた部屋を開けると、隠れてた客が出てくる。 一同「テリー!」 テリー「良かった!カリー来てたのね!」 テリーと他の乗客達は救助隊とともに航空機内の外へ出る中、テリーは傘をさしているボーエン機長に気づき、ボエーン機長はテリーに向けて敬礼をする、テリーは階段降りるとハインズ警部補が待っていた。 ハインズ「テリー・ハロランさん。ハインズ警部補です。警官になりませんか?」 テリー「遠慮しとくわ」 ハインズ「メリークリスマス」 テリー「メリークリスマス」 テリーはハインズにその挨拶をした後、ボエーン機長と顔を向き合う。 テリー「ボーエン機長」 ボーエン「ハロラン機長」 それぞれその言葉を言った二人がお互いに笑って最後は医療エリアへと行った所で終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1071.html
リー警部とジェームズ・カーター刑事は中国博の会場で誘拐されてC-4爆弾を巻かれたハン領事の娘・スーヤンを見つけて保護し同僚のジョンソンの手によって爆弾は外され、ジュン・タオの部下であるサンはカーターに射殺され、リー警部は身代金を持って逃げようとした黒幕ジュン・タオの正体であるトーマス・グリフィン警視長を命懸けで追い詰め格闘の末、グリフィンは落下して死亡するが、リーは太い棒に掴まり続けたままでもはや体力が満身創痍で自分がどうにもならない中、カーターが咄嗟に装飾となる大きな布を動かして落下寸前のリーを受け止めるとリーは滑り台のように滑って大きな布を持ったカーターにぶつかる。 リー「どうもありがとう」 リーはカーターにキスをする。 カーター「何すんだ!気持ち悪い!」 カーター刑事は抱きついたリー警部を振り払う。 リー「ほんのお礼の気持ち…」 カーター「玉が潰れるところだったんだぞ!」 その後、警官隊と救急隊がやってきてジュン・タオの部下が次々と逮捕される中、ハン領事は娘・スーヤンの心配を機にリー警部と会う。 ハン「大丈夫か?」 リー「平気です?」 ハン「きみのおかげだよ。」 リー「友情の勝利です」 スーヤン「パパ!」 すると娘・スーヤンに気付いた父であるハン領事はスーヤンを抱きつく。 ハン「スーヤン!。ほら、お礼は?」 スーヤンは拳をリーの腹に突く。 スーヤン「来るのが遅いわ」 リー「ほら、これは君のだろ?」 リーは金色のネックレスをスーヤンに首に再びかける。 スーヤン「先生!」 リー警部はスーヤンを抱っこする。 変わってアメリカの空港。 そこではカーター刑事がスチュワーデスに話しをしていた。 カーター「おれと一緒に旅をしないか?同じ飛行機に乗れよ、どうせ裸なんだろ?おれは相変わらず剣豪広めようとしてるんだ」 カーターがスチュワーデスと話す中、ディール警部とラス捜査官がやってくる。 ディール「カーター」 カーター「いったい何しに来たんだよ?俺は休暇なんだ」 ラス「いいから聞け、私たちは君のゆうべの活躍をたたえに来たんだ、旅に戻ったらFBIのバッチが待ってるからね」 カーター「マジか!?」 ディール「ああ」 カーター「どうせ冗談だろ?」 ラス「いやー」 カーター「何と言ったらいいか、うれしくて泣きそうだよ」 ディール警部とラス捜査官は笑う。 カーター「そうだおれにいい考えがある。あんたたち二人はバッチを外して、ケツの穴に突っ込め!しっかり奥までな!。おれはロス市警でいい」 カーターはFBIになるのを拒否し、香港行きの飛行機に乗り込む準備をする。 ディール「くそ」 飛行機内。 カーター「ここがファーストクラスか、たいしてる」 フライトアテンダント「ジャケットを預かりします」 カーター「ジャケット?こいつを頼む」 カーターは荷物をフライトアテンダントに渡すとリーのいる座席へと行く。 カーター「じゃあどうも。よお、リー!元気か!」 リー「ああ」 そんな中、スチュワーデスがピーナッツを持ってくる。 スチュワーデス「よろしければピーナッツを」 カーター「シェシェニー、ニーハーメイ」 スチュワーデス「シェーシェーニー」 リー「中国語をしゃべれないって行ったろ!?」 カーター「おれはそんなこと言ってない、思い込みだ。おれを香港に行かせてくれるなんて、ほんとにいい人だぜ。俺5年ぶりなんだ」 リー「どんな所か案内するよ、私にまかせとけ」 カーター「まあ、女の子を紹介してくれ。この女の子にワイルドな男を教えてやる、いや休みは2週間あるんだ。飛行時間は?」 リー「15時間だ」 カーター「そんなに時間がかかるのか!?15時間を何すんだよ!?」 カーターが寝ようとする中、リー警部がカルフォルニア・ガールズを歌い出す。 カーター「勘弁してくれよ!スチュワーデス!席を変えてくれ!ねえ!」 リー「ほら、聞けよ!」 最後に映画のタイトルが出たところで物語は終わる。 RUSH HOUR(文字:赤 背景:黒) (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/628.html
※吹替版を紹介します。 女王ヒルに吹き飛ばされる二人 女王ヒルが忍び寄る マグナムを見つけるレベッカ レベッカ「ビリー!」 マグナムを投げるレベッカ マグナムを受け止め、構えるビリー ビリー「おい!化け物野郎!これでも食らいやがれ!!」 マグナムを放つビリー マグナムが女王ヒルに炸裂 レベッカ「ビリー!」 ビリー「レベッカ!逃げろ!」 幹部養成所が爆発 手錠を投げるビリー レベッカ「見て、あれが隊長が言ってた古い洋館だわ。」 アミュレットを引っ張るレベッカ レベッカ「私、もう、行かなくちゃ。」 アミュレットを首にかけるレベッカ レベッカ「報告書にはコーエン少尉は死んだって書いておくわ。」 ビリー「俺もゾンビの仲間入りって訳だ。」 敬礼するレベッカ それに応え、敬礼するビリー その場を去るレベッカ ビリー「ありがとう、レベッカ。」 サムズアップするビリー その場を去るビリー
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1200.html
レンジャー引退前のサイファ総司令官は息子のキタイを連れて任務に行く中、小惑星の嵐に巻き込まれて船が生物が人類を襲撃するようになった地球に墜落し、生き残ったサイファとキタイは、片方の宇宙船にある救難信号を発する装置を取るため動けないサイファに代わってキタイは過酷な環境を乗り越え、片方に宇宙船にたどり着くものの宇宙船墜落で放たれたアーサと戦うことになり、恐怖を克服した末に倒すことに成功したキタイは救難装置を作動させた。 救難信号をキャッチした隊員らはキタイを見守っていて意識のないサイファを見つけ宇宙船へと運ぶ。 変わって宇宙船の医療室。 父であるサイファの心配をしていた息子・キタイがやってきて安否を確認する中、サイファの意識が正常であった。 サイファ「立たせてくれ」 レンジャー「将軍」 サイファ「いいから立たせてくれ」 レンジャー達の補助を受け、起き上がったサイファはキタイに敬礼すると、キタイがサイファの元へやってきて抱き着く。 キタイ「父さん」 サイファ「何だ?」 キタイ「僕、母さんと働くよ」 サイファ「俺もだ」 キタイがサイファの回復を見守る光景から変わって救難信号を受けてやってきた宇宙船は地球を脱出する。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2499.html
ショウ達はジ・エンドを撃破したが・・・ ショウ・カスガイ「やったか!」 ジ・エンド「・・・ふふ、さぞ嬉しいだろうな」 「これで貴様は、世界を救った英雄というわけか」 「喜びの美酒に酔い希望に満ちた世界を勝ち取ったわけだな」 「だが、だが・・・忘れるな」 「貴様の希望の裏で絶望し息絶えた数多の命が存在することを」 ショウ・カスガイ「・・・どういう意味だ?」 ジ・エンド「貴様は確かに英雄だ。多くを救い・・・だが多くを殺した」 ショウ・カスガイ「殺した?なにを言ってるんだ?」 ジ・エンド「せいぜい勝ち誇れ」 「裏で消えていった命に呪われ醜く生きろ」 ジ・エンドが消えていった。 ショウと仲間たちがそれぞれの感想を言い出した。 (*1) ショウ・カスガイ「俺たちは・・・勝ったんだよな?」 トウヤ・オルベルト「負け惜しみにしては気になる物言いだけど考えてもわかるものじゃなさそうだね」 ナギ・シシオウカ「これで世界の危機は去った。今はその事実だけで十分だろう」 ゼンジ・マエダ「ハッ、最後までウゼェ奴だったぜ。意味わかんねぇこと言いやがって」 アギト・ユウキ「スッキリ終わらせねえとはいい性格してやがんな、ジ・エンドもよ」 ショウ・カスガイ「ジ・エンドの最後の言葉は気になる。だが、俺たちが勝ったことは事実だよな・・・・」 「・・・・みんな、帰ろう。みんなで救った世界が、俺たちを待ってるはずだ」 町でショウ達の勝利を祝うパレードが行われた。 ショウ・カスガイ「俺たちはジ・エンドに勝利した」 「世界中に核ミサイルが発射されるのを阻止しこの世界の滅亡を食い止めた」 「世界は平和になった・・・はずだった」 「なのにどうしてか俺はジ・エンドの最後の言葉が気に掛かっていた」 ジ・エンド「貴様は確かに英雄だ。多くを救い・・・だが多くを殺した」 ショウ・カスガイ「その言葉の意味を・・・俺は知らない。知る術もない」 「だからわかるはずもなかった」 「俺たちの勝利の裏で本当に多くの命が消えていったことなど」 ショウの脳裏に、隕石が地球に激突するヴィジョンが浮かんだ。 ショウ・カスガイ「・・・・・・!」 「なんだ?今の感じは?」 ショウ・カスガイ「俺たちは知らない。この先も知ることはない」 「この勝利の裏で犠牲になった数多の命のことを」 「俺たちの、背負った勝利という罪の重さを・・・・・」 (END)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2599.html
部下を通じてブリック・マンションを仕切るトレメイン・サンダーに爆弾を奪われ、市長の命令で警官ダミアン・コリアーはリノ・デュプリーと組み、追手を振り切り爆弾と誘拐され人質にされたリノの妹・ローラを見つけ、ダミアンが解除コードを爆弾に入力しようとする中、そのコードがこの場所の郵便番号であることに不審に思ったリノが邪魔し揉め事の格闘戦となり、リノの証言で「爆弾が輸送していた車が襲われるも、その車に傷一つなかった」ことを聞いた中、爆弾のタイマーが時間切れになるも爆発しなかった。 ダミアン「騙されたらしい」 リノ「政府がここを守ろうとするなんてありえない話だ」 トレメイン「俺は悪党だがお前の親父は殺してない」 リノとトレメインがそういった後、ダミアンは警官のバッジを見せる。 ダミアン「デトロイトに安全をか…」 ダミアンは警官として利用され、その罪滅ぼしとしてか持っていたバッジを投げ捨てる。 トレメイン「これで仲間だな」 リノ「で?このお宝はどうするんだ?」 ダミアン「送り主に返す」 変わってデトロイトの市役所ビル。 中で警備員らが警備していた。 警備員「熱いですよ。どうぞ」 受付「ありがとう」 警備員からコーヒーを受け渡した受付はカップに入っていたコーヒーが揺れていることに気づくと、ダミアンとリノを筆頭にトレメインの部下とブリック・マンションの住人らが一斉になだれ込んで入ってきて、数千人の彼らに警備員らは手も足も出せなかった。 ダミアン「いくぞ、おい!原始人こっちだ、階段じゃなくてエレベーターを使えばいいだろうが」 騒ぎを起こしている中でダミアンとリノはエレベーターに乗り最上階へと向かう。 ダミアン「階段より楽だろ?」 変わって市長がダミアンが来ないことに言葉を出さなかった。 社員「電話に出ません」 政府職員「衛星画像はまだだが、爆発したら聞こえるはずだ」 市長「待てよ…嫌な予感がする…」 政府職員「部下を信じて待つしかない」 政府職員がそういった後、社員が電話をする。 社員「どうした?。どこに侵入したんだ!?」 社員がそう言った瞬間、ダミアンとリノが市長室へと入ってきて、サブマシンガンを持っていたボディガードらをカーペットを引きずって転ばせ足止めし、二人は拳銃を構える。 ダミアン「リノを覚えてるだろ?俺の仲間だよ。情報をもらった」 ダミアンがそういった後、トレメインとその部下がやってくる。 トレメイン「これは…市長殿。豪華な部屋だ」 トレメインがそう言うと、部下が持っていた爆弾が入ったケースをテーブルに置く。 トレメイン「トレメイン・サンダーだ。いわばブリックマンションの市長だ。有権者に会えて光栄だね。今日は市長である俺からと我らが保安官とリノ。ブリックマンションの住人からこれを送りたい。選挙に役立てろ」 トレメインがそう言うと、爆弾が入ったケースを開ける。 アナウンス「起動しました」 市長「何の真似だ?」 ダミアン「それが解除コードを忘れちゃって…何番だっけ?。4…8…」 政府職員「後は任せろ!」 ダミアン「2…1…」 トレメイン「6」 ダミアン「確かか?6のはずないよな?ブリック・マンションの郵便番号と同じなんて偶然にしてもできすぎだ」 リノ「偶然のはずがない。俺は起爆コードだと思うが」 ダミアン「こいつ屋上で暴れまくって頭おかしくなっちゃったんですよ。頭を何度もぶつけて混乱してるんですよ」 政府職員「ご苦労、後は我々が処理する」 ダミアン「ああ、思い出したよ最後の番号は6だ」 ダミアンが6のボタンを押そうとする。 トレメイン「市長さんよ自分で押したらどうだ?ダミアンに任せていいのか?」 ダミアン「さあ、どうぞを押してください。さあ、押せ!」 市長はダミアンに無理やり手を掴まれ6のボタン押されようとしていた。 市長「やめろ!離せ!やめろ!」 爆弾の仕組みを見破られ言い逃れ出来なくなった市長がそういうと、ダミアンは手を離す。 市長「どういうつもりだ?市長命令だぞ」 ダミアン「親父のように俺もはめたんだろ」 市長「お前も甘いやつだな、父親にそっくりだ。私は街の将来を考えて最大の問題を片付けるため爆弾を送り込んだのだ。君も…分かるだろう。こいつらは獣(けだもの)だ」 市長がそう言うと、トレメインが頭を向ける。 トレメイン「獣(けだもの)!?必死にもがいて生きててるやつをことか!?。それとも貧しい女や子供まで吹っ飛ばそうとするやつか!」 市長「市長として全市民のために最善を尽くす義務がある。つまり金面で」 リノ「金持ちってこと」 市長「街に大いに貢献し、あの汚いゴミためにうんざりしてるもののために」 トレメイン「ゴミためか…そこの住人は今立ち上がったぞ」 ダミアン「知ってるか?」 ダミアンがそう言うと服の中から録音機を取り出す。 ダミアン「外を見ろ。あんたは終わりだ」 ダミアンがそういった後、その録音機をケースの中にある爆弾の所に置く。 市役所の隣のビルの屋上ではトレメインの部下がカメラでその様子を撮影し続けていた。 ダミアン「ニュースを見ろよ。5分後だ」 ダミアンがそういった後、リノ、トレメイン、K2と共に市長室を立ち去る。 変わってニュース番組となり市長によるブリック・マンション爆破未遂事件のことが報道される。 女性リポーター「デトロイト市長が本日逮捕されました。ネットに流れた映像からブリック・マンション爆破未遂の容疑がかかっています」 市長『爆弾を送り込んだんだ…』 女性リポーター「ブリックマンションを隔離する壁は来月撤去を始める予定です。市長選挙日程は未定ですが市長代理はこの地域での学校や…」 変わってブリックマンションの壁撤去作業の準備が行われている中、スポーツカーに乗って運転していたダミアンがやってくる。 変わってリノはローラと共に日常過ごしてる中、リノに憧れたのか遊んでいた子供はパルクールをしていた。 ローラ「すごい上手じゃない頑張って!」 ローラがそういった後、ダミアンの乗った車のクラクションの音に気付き二人は振り返る。 ダミアン「元気か?」 リノ「保安監、驚いたな。悪人退治は休業か?」 ダミアン「今日は非番なんだ」 ローラ「あーら今回の報酬金で随分、いい車を買ったのね」 ダミアン「これはトレメインからもらった」 ローラ「嘘でしょ」 ダミアン「本当だよこんな車に乗ってたら、選挙運動にマイナスだろ」 ダミアンがそういった後、市長候補となるトレメインのポスターに指差す。 ダミアン「投票してやるか…」 ローラ「いい市長になる」 ダミアン「お前は今も戦ってるようだな」 リノ「ローラとな」 ローラ「ほらもう嘘言わないの」 ローラがそう言った後、リノにキスをする。 ダミアン「そろそろ行くか、なんだか痒くなってきた。大丈夫か?」 ローラ「焼いてるだけよ。ばかね」 リノ「じゃあ、3で…」 ダミアン、リノ「3!」 ダミアンとリノが拳を互いに合わせる。 変わってダミアンは自宅へと戻り、祖父はそれに気づくと、吸おうとしていたタバコを捨て、ダミアンにタバコの箱を渡すと抱きつく。 最後はダミアンを演じた故・ポール・ウォーカーの顔写真と共に追悼メッセージが表示されたところで終わる。 IN LOVING MEMORY OF PAUL WALKERポール・ウォーカーの思い出に捧げる(終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2056.html
サンズとジェシカはテロリストと手を組んでいたラッチャー大佐に奪われたステルス機であるX-77を奪還することに成功しアメリカ空軍へ本機体もろとも返還しようと発進して空軍基地へ向かう一方でジャニック大佐はラッチャーを取り抑えようとするが逃がしてしまう。 ジャニック「ジョン…応答してください」 無線に気づいたサンズはジャニックに返事をする。 ジョン「こちらジョン。 ジャニックか?」 ジャニック「すみませんがしくじりました…」 ジョン「ラッチャーはどうした?」 ジャニック「F-16に乗っています」 ジョン「任せろ。やつは俺が始末する」 ジャニック「俺の代わりによろしく」 ジョン「了解ジャニック」 ジョンはジャニックとの無線通信を終えた一方でラッチャーはF-16に乗って大空を飛び立ち飛行場を離れる。 無線「ステルス機をロック」 とある軍事基地はステルス機をロックしたのか狙いを定めてミサイル発射する。 ジョン「敵のミサイル基地だ」 ジョンはミサイルが追ってくるのに気づいてX-77を操縦してミサイルを回避し搭載していたミサイルで破壊しようとする。 オペレーター「攻撃を開始します」 オペレーターがそう言うと別の空軍部隊は飛行場の施設を破壊する。 ジョン「司令部。こちらパット・モジョー、パッド・モジョー。司令部応答願います」 バーンズ大将はジョンの無線に返答をする。 バーンズ「私だジョン」 ジョン「期待を奪還しました」 バーンズ「今まで何をしてた?」 ジョン「ちょっとトラブルに見舞われまして。おまけに危険な物質も抱えてます。生物兵器です。半端なものじゃありません」 バーンズ「なんとか安全にこの基地まで持ち帰れ。着いたらこっちで処理をする」 ジョン「了解」 バーンズ「ジャニックは?」 ジョン「一緒に戻りたかったですが…」 バーンズ「なんだと…残念だな」 ジョン「そうすね…」 ペンドルドンはジョンとの無線交信をする中でレーダーにF-16が映っているのに気づく。 バーンズ「誰がF-16を飛ばしてる?」 ジョン「ラッチャーです」 バーンズ「あのくそったれめ」 ジョン「相手をしていいですか?許可を求めます」 バーンズ「あいつをどうしようとしったことではないが、撃墜したら爆弾を落としたのと同じだ!」 ジョン「わかってます」 ジョンはステルス機を操縦する中でF-16が追ってくることに気づき囮となる熱誘導ミサイルを発射する。 ジョン「囮を狙ってろ。すぐ後ろだラッチャー!」 ジョンとラッチャーのドッグファイトが続く。 女性オペレーター「 X-77がヨーロッパ上空で撃墜された場合の汚染が広がります。12時間後…24時間後…36時間後…48時間後…」 バーンズ「まさか…こんな…」 バーンズは生物兵器の蔓延によるシュミレーション結果を見る。 バーンズ「一歩間違えればこれか…もはや海軍と空軍の問題ではない…地球の規模だ。人類の運命がかかってる…」 X-77(ジョン)とF-16(ラッチャー)のドッグファイトが続く中でラッチャーは呼吸マスクを外し一言を言う。 ラッチャー「なるほどそういうことですか。スクールバスでとんだって勝てるね」 ジョン「まだ手の内を明かしていないこれからだな」 ラッチャー「戦うことはない一緒に組みましょう。ジョン、こっちには億の金があるんだ。人の連中なんてどうでもいいでしょ。上から見りゃ白粒だ」 ジョン「悪いが断る」 ラッチャー「それは残念だ。彼が手に入ったのにな」 ジョン「俺は心を恨む」 F-16(ラッチャー)はX-77(ジョン)に狙いを定める。 ジョン「ステルス作動」 ジョンはステルス装置を発動しX-77の姿を透明にする。 ラッチャー「見えなくたって、構わない。大体の予想がつけやいい。翼の電波吸収体はとても脆い物質が一発まともに当たりゃ撃墜できるかも」 F-16(ラッチャー)は再びX-77(ジョン)に狙いを定める中で機関砲を発射しX-77の居所を突き止めミサイルを発射する中でX-77(ジョン)はステルス装置を解除しととっさに回避をする。 ジョン「こっちの番だ。ロックオン!」 ジョンはF-16(ラッチャー)を狙って追尾ミサイルを発射する。 ラッチャー「あ、まずい!」 ランチャーがそういうも間もなく彼はF-16撃墜諸共、爆死した。 ジョン「命中!。さよなら…。司令部、こちらバット・モジョー。応答願います」 バーンズ「ああ、ジョン!」 ジョン「ラッチャーを片付けました。帰投します」 バーンズ「爆弾は無事か?」 ジョン「はい無事に飛行しています」 バーンズ「以上だ。よーしみんなよくやった。最後の仕上げだ!」 ペンドルドン「みんなご苦労だった!任務完了だ!海軍万歳!。みんな持ち場に戻れ。私のために起点を貸してくれてありがとう」 両軍がX-77の無事に歓喜する中でペンドルドンは部下に握手をする。 部下「提督は読み切ってましたね」 ペンドルドン「人類を滅亡から救うことをか?」 部下「違います。暴れるチャンスを私は見逃すわけがないって言葉です」 ペンドルドン「バーンズに繋いでくれ」 女性オペレーター「もしかしてそれはウイスキーに関わることでしょうか?。提督」 ペンドルドン「いいからさっさとつなげ」 女性オペレーター「はい」 ジョンとジェシカの2人はそのまままっすぐ空軍基地へ向かう。 変わってエドワーズ空軍基地。 ジョンとジェシカは無事に帰還したことに数多くの兵士に迎えられる中、 バーンズ大将がやってきてジョンと握手する。 バーンズ「よーく無事に戻ってくれたな」 ジョン「私はもう。軍人じゃないんで敬礼はしません」 バーンズ「敬礼はどうでもいいが。君が去るのは寂しい」 ジョン「わかってます」 バーンズ「さあ、行こう」 最後は二人が勲章をもらうためかバーンズの後をついていったところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2273.html
記憶喪失であったジェリー・フレッチャーはタクシー運転手の傍ら、頭の中の記憶に残ってる女性アリス・サットンを観察し接触した中で暗殺者にさせる洗脳計画「MKウルトラ計画」に利用されたことが判明し、ジェロニモとなる廃墟内で黒幕となるジョナスとの銃撃戦の末に倒した中、ジェリーは狼狽えながらアリスに最後の言葉を伝える中で銃撃戦の深手を負ったのか意識を失う。 変わって救急班がジェリーを担架に乗せ病院へ移送されようとする中でアリスがやってくる。 アリス「ジェリー、私よ。大丈夫?」 救急隊「降りてください」 アリス「いいえ、ついてくわ!一緒に行かせて!やめて!お願い!」 アリスが引き離される中、ジェリーを呼びかける。 アリス「ジェリー!ここよ!ジェリー!私を見て!」 ロウリー「後は任せろ」 ジェリーを乗せた救急ヘリは離陸し、アリスの顔は不安になる。 変わって墓地内、ジェリーは亡くなったのかアリスその墓の元へ行き、彼の名前を見る中で持っていたジェリーの缶バッチにキスをした後、墓の前に置く。 アリス「あなたが懐かしいわ…」 アリスがそう言った後、墓地を離れ変わって馬小屋で馬のジョニーを呼び出し餌を与える。 アリス「ジョニー…しばらくね…また乗せてくれる?」 アリスがそう言うとジョニーは鳴き声を開ける。 アリス「いい子ね」 変わってアリスはジョニーに乗馬して草原内を駆け巡る中、傍らの道路で一台の車が走っており後部座席の窓が開くとそこには死んだはずのジェリーがおり見守っていた。 ジェリー「ジェロニモ…」 ジェリーが乗った車が停車する。 前方座席にはフリップとロウリー捜査官が乗っていた。 フリップ「死んだことにすれば彼女は安全だ」 ロウリー「彼女は心配ない。協力するな?」 ジェリー「ジョナスの研究について知ってること全部話すよ。組織のこともな。ただすぐには思い出せない。どうにかしてくれるだろう」 ロウリー「いいとも。俺の本名はハッチャーだ」 ジェリー「そうか、よろしく」 ジェリーはロウリーと握手をする。 フリップ「世の中、見かけと大違いだな」 ジェリー「恋愛は彼女だけだ…」 アリスはジェリーがお守りとして持っていた缶バッチを見る。 アリス「あ…そういうことなのね…」 アリスはそういった中、フリップがジェリーにたくさんの新聞を渡す。 フリップ「ほら、新聞だぞ」 ジェリー「フリップか?本名は?」 フリップ「ああ、そうだと」 ロウリー「仰ぐなって考えるな。当分はな」 最後は3人が乗っていた車が発進するとともに馬ジョニーとともに走っているアリスを見守ってるジェリーとフリップならびにローリーがその歌を歌う。 ジェリー「これで稼げるな」 最後はジェリーがそういったところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/1460.html
ショーンはキャスターの手によって仕掛けら、弟ポラックスが作成した細菌兵器の爆弾を解除するため、キャスターの顔を移植し接触しようとする中、目覚めたキャスターが医者を脅迫しショーンの顔を移植して証拠隠滅のため医者や関係者を殺し自ら爆弾解除した事でそれを知ったショーンはFBIならびに政府自体が混乱に陥れかねない事を知り秘密刑務所を脱獄し仲間と接触の中で医療機関で働いている血液検査担当の妻のイブ・アーチャーを説得しDNA検査で自分をある事を認めた末に、ショーンの顔のキャスターの所へ行き一騎打ちの末にキャスターを倒す。 2人の元に警察ならびにFBIの職員らがやってくる。 職員「アーチャーさん」 ショーン「今、なんていった…」 ワンダ「アーチャーです」 ショーンは倒れ、イブとジェイミーは搬送されるショーンの元へ行く。 イブ「ショーン、ワシントンから優秀なドクターが来る、元に戻してくれるわ」 イブはショーンにキスをする。 救急車内の隣にはショーンの顔を移植したキャスターがおり、はめていた自分の結婚指輪を外す。 イブは泣いているジェイミーを抱き着く。 変わってショーンの顔を元に戻す手術となる。 医者「目が覚めたら何事もすべて元通りです」 ショーン「実はその…すぐそばに傷があったんです。弾の痕が…もう要りません」 医者「わかりました」 ショーンはキャスターの顔になった時、息子・アダムと出会い、自身の息子に似ていて心の傷が癒えたのか、その要求をする。 それから真っ白になって、変わってアーチャー家の自宅。 イブがパソコンをしてる中、後ろの人影に気付き玄関へ行くと、そこには元の顔に戻ったショーンがおり、2人は笑顔になった後、抱き付くと同時に娘・ジェイミーがやってくる。 ジェイミー「パパ!」 次にジェイミーもショーンに抱き着く。 ジェイミー「パパ…撃ったりしてごめんね…」 ショーン「二人に頼みがあるんだ…待ってて」 ショーンは外に出て、何かを誘うと、そこにはキャスターとサーシャの息子・アダムがいた。 ショーン「この子はアダムだ。一緒に暮らしてもいいかな?」 ジェイミー「はーい!私、ジェイミーよ」 アダム「僕、アダム」 ショーン「部屋を見せてやってくれ」 ジェイミー「行こう」 ショーン「いいだろ?」 イブ「勿論」 ショーンとイブはキスをし抱き着いたところで終わる。 (終)
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2422.html
ジバンは洋子と子供達と共に、爆発する怪物工場から脱出した。 しかし、スパイダーブロックがまだ生きていた・・・ 瓦礫から出てきたスパイダーブロックは糸を吐き、ジバンを絡め取り、倒した。 スパイダーブロックが洋子と子供達に迫るが、 ジバンはマクシミリアンガンを抜き、スパイダーブロックを撃った。 マクシミリアンガンの銃撃を受けたスパイダーブロックは、地面に落ちた。 ジバン「ジバン!ハーケンクラッシュ!!」 ジバンの跳躍してからのマクシミリアンソードの斬撃が、スパイダーブロックを真っ二つに切り裂き、スパイダーブロックは大爆発した。 バイザーを上げたジバンに、子供達が駆け寄ってきた。 ジバン「みんな、無事でよかったね」 子供達「「「はい!」」」 洋子「ありがとうジバン、ありがとう!」 ゆう「ジバン、ありがとう。私、いつもママから強くなれって言われたの。だからジバンの事、ずっと忘れない」 ジバン「うん。じゃっ」 ジバンがバイカンに乗って、去って行った。 子供達「「「ジバーン!ジバーン!さよーなら―」」」 ギバ「おのれジバン!こんなことで勝ったと思うな!必ず貴様を倒し、この地球上に我がバイオロンの帝国を築いてみせる!待っていろジバン!」 洋子と子供達の元へ、直人が来た。 直人「洋子先輩―」 洋子「直人!」 直人「洋子先輩!」 洋子「何してたのよ!いつも来るのが遅いんだから」 直人「すみません!みんな助かって良かったね。一体何があったんですか?」 洋子「もういいわよ」 直人「先輩!」 直人は洋子に平謝りし、やがて許してもらったのか、 洋子と子供達と一緒に歩き出した。 ナレーター「機動刑事ジバンの活躍で、バイオロンの究極の怪物製造計画は粉砕された。 しかし、世界征服を企むギバは、またどんな恐ろしい怪物を作りだすか分からない! 負けるな直人!戦え機動刑事ジバン!!」 (おわり)